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第57回近畿アグリハイテクシンポジウム「微生物を用いた病害防除技術 ~開発・普及上の課題と今後の展望~」(1/8開催、京都)

日時

平成28年1月8日(金) 13:30~16:30

場所

キャンパスプラザ京都4階 第3講義室 (京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939)

主催

NPO法人近畿アグリハイテク、農林水産省

内容

1.「弱毒ウイルスによる防除技術利用及び種苗技術との連携における課題」
 宇都宮大学農学部生物資源科学科教授・副学長 夏秋知英 氏
2.「乳酸菌製剤の開発と今後の普及上の課題」
 京都府生物資源研究センター応用研究部主任研究員 木村重光 氏
3.「微生物農薬の普及拡大に向けた課題と展望 ~ナス青枯病を例として~」
 兵庫県立農林水産技術総合センター病害虫部長・病害虫防除所長 相野公孝 氏
4.「万願寺トウガラシ栽培における天敵農薬の普及」
 京都府中丹農業改良普及センター主査 渋谷貞之 氏

詳細

 NPO法人近畿アグリハイテクホームページをご覧下さい。

実施結果

食の安全性や環境に対する消費者の関心の高まり、輸出を目指す農産物で使用できる農薬の制約等から、微生物殺菌剤等を含む生物農薬に対する期待が高まっているが、一方で微生物殺菌剤等、生物農薬の出荷額が停滞しているという現状を踏まえ、微生物殺菌剤の普及上の課題を整理するため、第57回シンポジウム「微生物を用いた病害防除技術~開発・普及上の課題と今後の展望~」を開催した。弱毒ウイルス利用・乳酸菌利用等による防除技術、種苗技術や土壌診断技術との連携、生物農薬の普及現場における課題等の報告があり、今後の関係分野との連携等について活発な議論があった。
参加者:38名(大学3、企業7、国研2、公設試12、国5、府県2、団体5、個人2)

 

160108シンポジウム図1

講演の様子