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東北ハイテク研究会 勉強会「『おすそわけ袋』を活用して新しいお客様を増やしませんか ~贈答用リンゴを事例に考える~」(2/8開催、岩手)

日時

平成28年2月8日(月) 13:30~16:00

場所

農研機構 東北農業研究センター 本館2階 大会議室 (岩手県盛岡市下厨川字赤平4)

主催

東北地域農林水産・食品ハイテク研究会、農林水産省

内容

1.話題提供
1)新しい顧客獲得のための「おすそわけ袋」の提案
 (研)農研機構 東北農業研究センター 生産基盤研究領域 主任研究員 磯島 昭代 氏
2)「おすそわけ袋」を活用した取り組みについて
 りんご工房きただ 園主 北田 晴男 氏
2.グループ討議
参加者の経営に合った「おすそわけ袋」の活用法を考える。
(参加者がグループに分かれて、講師の話題提供を参考に、自分の経営に合った活用法をグループ内で話し合い、顧客の獲得に向けてより実践性のある取り組み方を考える)

詳細

東北地域農林水産・食品ハイテク研究会ホームページをご覧下さい。

実施結果

 今日、家計に占める果物消費は減少傾向にあります。こうした状況のなか、岩手県のリンゴ販売の一つの方向として、高品質な贈答用果実生産に取り組み「高級品市場」に活路を見出すことが考えられます。また、販売方法を工夫し直接販売に取り組むことで、有利な価格設定も可能になります。ただ一方で、直接販売する際にどうやって新しい顧客を獲得すればよいのか、その難しさは誰もが経験しているところです。
 この度、東北農業研究センター磯島昭代主任研究員は、新しい顧客を獲得するための手段「おすそわけ袋」を考案し、その使い方をマニュアルにまとめて同センターのホームページで公開しています。「おすそわけ袋」は「おすそわけ行為のクチコミ効果」に着目した大変ユニークな研究成果です。そこで、皆さんが「自分ならではのおすそわけ袋」を考える勉強会を企画・実施しました。
 話題提供として磯島主任研究員より「新しい顧客獲得のための「おすそわけ袋」の提案」と題して研究成果の講演をいただきました。またすでにこれを実践されている盛岡市のりんご工房きただの園主である北田晴男氏に、「「おすそわけ袋を」を活用した取り組みについて」と題してご紹介いただきました。その後、参加者がグループに分かれて、講師の話題提供を参考に、自分の経営にあった活用法を話し合い、顧客獲得に向けてより実践性のある取り組み方を考えました。(参加者:34名)

 

160208勉強会図1   160208勉強会図2   160208勉強会図3

勉強会の様子