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平成28年度東北ハイテク研究会 第2回勉強会「岩手県における水田作の生産性向上の工夫と地域作物の生産加工販売を考える」(8/25開催、岩手)

日時

平成28年8月25日(木) 13:30~16:00

場所

農研機構東北農業研究センター C棟セミナー室 (盛岡市下厨川字赤平4)

主催

東北地域農林水産・食品ハイテク研究会、農林水産省

内容

1.話題提供
 1)「地元企業と連携した地域作物生産と大豆、野菜を組み合わせた土地の高度利用により耕作放棄された農地を再生」
    (農)金田一営農組合 代表理事 五日市 亮一 氏
 2)「水稲⇒麦⇒大豆(またはソバ)作付体系の確立により収益性の向上を目指す」
    (農)ゆいっこの里犬草 代表理事 阿部 幸良 氏
 3)「中山間地における水稲・大豆作体系の安定化と地域特産作物を利用した農産物加工、販路拡大作戦による雇用と営農の安定化」
    (農)宮守川上流生産組合 代表理事 多田 誠一 氏
 4)「遊水地大区画水田圃場における水稲湛水直播栽培⇒麦⇒大豆の輪作体系確立による営農の安定化と、丘陵地帯農地における高付加価値農産物の模索」
    (農)アグリ平泉 代表理事 佐々木 正 氏
2.意見交換
 集落営農の安定化のための技術的課題を考える

詳細

東北地域農林水産・食品ハイテク研究会ホームページをご覧下さい。

実施結果

農村では高齢化による耕作放棄地の発生と管理作業等の受託をしても労力の負担が大きな課題になっている。そのような状況下で、水田作における生産性の高度化、加工と製品の販路開拓等により、水田営農の安定化を目指して活動している営農組合がある。岩手県内の営農組合等が集い、その戦略等を紹介頂き、今後の発展方策、新たな技術開発への要望等について意見交換を行った。今回は水稲直播栽培、飼料用米、地域作物の生産と加工販売(6次化も含む)等のテーマにより、話題提供として4つの農業団体の代表者からそれぞれの活動の紹介や今後の目標など発表いただいた。
その後、参加者全員により、直面する課題や今後の集落営農の安定した経営のための作戦・解決方法等について意見を交換した。(参加者:27名)

 

160825勉強会図1

勉強会の様子