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平成29年度東北ハイテク研究会第4回ダイズ「貴まる」研究会 ~本年度の生産概要と収穫物による試食検討会~(1/22、岩手)

日時

平成30年1月22日(月) 10:30~

場所

八幡平市立松尾コミュニティセンター (八幡平市野駄第7地割220番地)

主催

東北地域農林水産・食品ハイテク研究会

内容

【検討会】
 1.平成27-29年度「貴まる」生産の取り組み
    農林水産省産学連携支援コーディネーター 佐川 了 氏
 2.大豆「貴まる」の栽培に挑戦して
    山本 正雄 氏、アグリ管理士 古川 佑史 氏
 3.「貴まる」栽培・管理作業上の留意点
    FSC 技術専門職員 武田 伸也 氏
 4.「貴まる」商品の販売状況について
    ふうせつ花 代表取締役 石田 秀悦 氏
 5.「貴まる」の納豆、豆腐の食味評価
    農林水産省産学連携支援コーディネーター 星野 次汪 氏
【試食検討会】

詳細

東北地域農林水産・食品ハイテク研究会ホームページをご覧下さい。

実施結果

平成27年度から岩手大学三陸復興・地域創生推進機構、農学部附属寒冷フィールドサイエンス教育研究センターと八幡平市の青年農業経営者、地元ダイズ加工メーカーが産学連携のもと、地域の振興を図るため新ブランド食品開発に取組んでいる。平成29年春からは(株)「ふうせつ花」が納豆、豆腐の販売を開始し、アグリビジネス創出フェアにも出展し、本年度の取り組みについて報告し、試食会を企画した。
平成29年度の生産概要は、古川氏の圃場では水田転換初年目で、播種量が多いこともあり、倒伏した。山本氏の圃場は大豆連作圃場で、生育は小ぶりで倒伏は見られず、順調であった。しかし、例年よりも降雪が早く、刈取り前に雪をかぶり、収穫を断念せざるを得なかった。「貴まる」納豆、「豆腐」は、現在の水準であれば、「最高ブランド品」と同レベルの地位は確保できるとの報告があった。生産者からは、今年は雪のため収穫ができなかったが、次年度も、生産に取り組んでいくという硬い意欲が示された。

 

180122勉強会図1     180122勉強会図2     180122勉強会図3

検討会・試食検討会の様子