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地元食の研究会 現地視察会「『麦秋』を体感しよう!もち性小麦『もち姫』の圃場見学」(6/30、岩手)

日時

平成30年6月30日(土) 11:00~15:30

場所

「JAいわて中央」及び「生産現場」
 ※集合場所・時刻:JAいわて中央駐車場 10時50分集合 (岩手県紫波町桜町字上野沢38-1)

主催・共催

主催:INS地元食の研究会 共催:東北地域農林水産・食品ハイテク研究会

内容

○圃場見学
1)岩手の小麦品種のいろいろ
   東北ハイテク研究会産学連携コーディネーター 星野 次汪 氏
2)紫波町のパン用小麦「ゆきちから」「銀河のちから」の取り組み
   JAいわて中央営農販売部指導統括課 副調査役 村上 博範 氏
3)「もち小麦:もち姫」の取り組み
   JAいわて中央小麦生産部会 畠山 芳男 氏
○ひっつみ作り体験と生産者との交流
 紫波町農家レストラン「あぐり茶屋」 細川 栄子 氏
○白石食品工業の製パン工場見学

詳細

東北地域農林水産・食品ハイテク研究会ホームページをご覧下さい。

実施結果

昨年から盛岡農業改良普及センターが中心となり「盛岡地方もち小麦の郷づくり研究会」が設立され、もち小麦「もち姫」の生産が本格的に始まり、安定した種子生産体制の確立、収益性の高い生産技術の確立、もち小麦を用いた商品開発などに取り組んでいます。その延長線での農業経営者と企業経営者と消費者の相互理解を深化させるために、いわてネットワークシステム(INS)と共催で、市民向けに、麦秋に染まったもち姫圃場を見学し、もち姫の粉を使った郷土食づくりを行いました。ひっつみ作り体験では、細川氏の指導を受けながら、「ひっつみ」(すいとん)と「へっちょこ団子」(10円玉大の餅を作り茹でて餡をまぶしたぜんざい)を参加者が作り、昼食に美味しくいただきました。
盛岡に住んでいても麦秋を感じることは少なく、その美しさに見入りました。また、「もち姫」で作る郷土食は、ツルツル食感で、新たな郷土食誕生に期待が膨らみました。(参加者:23名、パン工場見学:6名)

 

180630現地視察図1     180630現地視察図2     180630現地視察図3

刈取り間近のもち姫(左写真)、初めての郷土食作り(中央写真)、「ひっつみ」と「へっちょこ団子」(右写真)