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第219回農林交流センターワークショップ「コメ中無機ヒ素の簡易分析」(8/8~9開催、茨城)

国際的な食品規格を策定する政府間機関であるコーデックス委員会において、2014年、2016年にそれぞれ精米中、玄米中無機ヒ素の国際基準値が決められました。国内基準はまだ設定されていませんが、コメ中無機ヒ素を低減する努力が求められています。低減のためにはまず実態を把握することが必要ですが、コメ中無機ヒ素の分析にはこれまで高価で特別な分析装置を用いる必要がありました。
この度、農林水産省農林水産技術会議事務局 筑波産学連携支援センター及び国⽴研究開発法⼈農業・⾷品産業技術総合研究機構 農業環境変動研究センターの主催により、市販の試薬、汎⽤機器を⽤いて安価・簡易にコメ中無機ヒ素を定量する技術の習得を目的としたワークショップ(講義や実習)が開催されますので、お知らせいたします。

日時

令和元年8月8日(木)~6月9日(金)

場所

農林水産技術会議事務局 筑波産学連携支援センター
筑波農林研究交流センター2階「研修実験室」 (茨城県つくば市観音台3-1-1)

主催

農林水産省農林水産技術会議事務局 筑波産学連携支援センター
国⽴研究開発法⼈農業・⾷品産業技術総合研究機構 農業環境変動研究センター

対象

産学官の分析実務(予定)者や行政機関で規制・指導をおこなう方 (簡単な理化学分析経験者)

講義・実習内容

◆8月8日(木) 13:00~17:15
【挨拶】農林水産省農林水産技術会議事務局 筑波産学連携支援センター コーディネーション推進課長 荒川 智幸 氏
【講義】「分析原理、分析手順の解説」  馬場 浩司 氏(農研機構 農業環境変動研究センター)
【実演】「講師による実演を交えた解説」
【実演】「コメ抽出液の分析(練習)」
【実演】「コメの粉砕、明日の分析の準備」

◆8月9日(金) 9:15~16:30
【実習】「コメからの無機ヒ素の抽出」
【実習】「PC、スキャナー、ソフトウェアの準備、設定」
【実習】「コメ抽出液の分析」
【実習】「画像解析・定量」
【フリートーク】 全体の質疑応答含む

詳細

申込方法や日程等、詳細は農林水産省 農林水産技術会議事務局 筑波産学連携支援センターホームページをご覧下さい。