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東北ハイテク研セミナー「岩手でのサツマイモ栽培の今とこれから」(12/17開催、岩手)

日時

令和元年12月17日(火) 13:00~16:00

場所

ビッグルーフ滝沢 (岩手県滝沢市下鵜飼1‐15)

主催

農林水産省 農林水産技術会議事務局 研究推進課産学連携室、東北地域農林水産・食品ハイテク研究会

内容

1.セミナー
(1)「全国的なサツマイモ栽培の現状と特徴ある品種の活かし方」
    日本いも類研究会会長 小巻 克巳 氏
(2)「滝沢市におけるクイックスイート試験栽培結果について」
    滝沢市 農林課 竹鼻 一法 氏
(3)「サツマイモ販売に取り組んで」
    盛岡市 キートスファーム株式会社 南幅 清功 氏
(4)「サツマイモの新規加工法 -ブランチング・殺菌・減圧乾燥装置を使用した干し芋-」
    岩手大学農学部 教授 三浦 靖 氏
2.試食および意見交換会

詳細

東北地域農林水産・食品ハイテク研究会ホームページをご覧下さい。

実施結果

最近はサツマイモの用途に適した品種が育成され、収益性の高い畑作物として人気を得ている。岩手県においても「クイックスイート」が栽培・加工され、産直施設などで買い求めることが出来るようになっている。
しかし、東北のサツマイモ生産・加工の歴史は浅いため、その技術水準は必ずしも高くない。そのため、研究者と生産者、加工業者、行政が一体となってさつまいもの生産・加工技術を発展させるため、農業ビジネスとして成立する加工・商品化を目指して、意見交換を行うことを目的としたセミナーを開催した。
サツマイモに関わるセミナーは東北地域では初めての開催であり、農家、県・市町村、さらには6次産業化に取り組む人々が参加し、サツマイモに対する注目度の高さを実感できるセミナーとなった。
意見交換会では、滝沢市産のサツマイモを使った干し芋、三浦教授のブランチング・殺菌・減圧乾燥装置を使用した干し芋、南幅氏が市販している干し芋と焼き芋を試食しながら、提供者から甘味や食べやすさなどについての説明を受けて、参加者同士が感想を述べ合い、今後のサツマイモ栽培と加工のあり方などを意見交換した。(参加者:61名)

 

191217東北セミナー図1   191217東北セミナー図2   191217東北セミナー図3

当日の様子