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東北ハイテク研究会セミナー「コロナ後の東北農業・農村・食資源を活用した交流・観光の新たな展開を展望する」(Zoomウェビナーによるオンライン開催、1/26、岩手)

日時

令和4年1月26日(水) 13:30~16:15

形態

Zoomウェビナーによるオンライン開催

主催

農林水産省 農林水産技術会議事務局 研究推進課産学連携室、東北地域農林水産・食品ハイテク研究会

内容

第1報告
東北における今後の観光開発政策を展望する
  国土交通省東北運輸局観光部部長 鈴木 邦夫 氏
第2報告
東北の食と農を発信するJR東日本の取り組み
  東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社 営業部長 渡邉 佳隆 氏
第3報告
陸前高田から新たな農の形を創造する
  ワタミオーガニックランド株式会社 代表取締役 小出 浩平 氏
第4報告
仙台ターミナルビル株式会社 観光農園の取り組み
  仙台ターミナルビル株式会社 観光農業部専門監 菊地 秀喜 氏
質疑討論

演題をクリックしていただくと当日の講演要旨がダウンロード可能です(東北地域農林水産・食品ハイテク研究会のホームページにリンクを張っています)。

詳細

東北地域農林水産・食品ハイテク研究会ホームページをご覧ください。

実施結果

第1報告では、現在の東北観光の現状、地域活性化における観光の重要性、新型コロナウイルスの感染拡大による観光トレンドの変化、農業と観光が連携した取り組み事例の紹介が行われた。現在の観光の現状に関しては、豊富な時系列データに基づき、最近の推移と新型コロナウイルスの影響がいかに観光に打撃を与えたかが示された。
第2報告では、地域とJR東日本が繋がることの意義、JR東日本の強みを生かした事業展開、食や地域産業に関わる地域連携などの取り組みが紹介された。
第3報告では、陸前高田市で自社が展開しているオーガニックランドの事業の概要、事業の位置づけ、長期の事業計画などが報告された。そのねらいは、ワタミグループが目指す6次産業モデルの具現化であり、日本初のオーガニック(有機・循環型社会=命)のテーマパークづくりを目指している点が強調された。
第4報告では、東日本大震災を受けた仙台沿岸部における「食との農のフロンティアゾーン」の拠点施設を目指して2016年に再整備された「JRフルーツパーク仙台あらはま」の観光果樹園の取り組みが紹介された。
質疑討論では、サステナブルツーリズムの実践方法などについて活発な質疑が行われた。全国から53名の参加があった。