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東北ハイテク研究会セミナー「紫波町農業の未来を一緒に考えてみませんか~紫波町の持続可能な農業創造のために~」(ハイブリッド開催、6/13、岩手)

日時

令和4年6月13日(月) 13:30~16:00

形態

ハイブリッド開催
 オンライン開催:Zoomウェビナー
 会場開催:JAいわて中央紫波支所2階大ホール(岩手県紫波郡紫波町桜町字上野沢38-1)

主催

農林水産省 農林水産技術会議事務局 研究推進課産学連携室
東北地域農林水産・食品ハイテク研究会
紫波町認定農業者連絡協議会

内容

<令和4年度第1回 水稲の直播栽培の歩みとこれからの取り組み>
 1.報告
 「ワークショップ『紫波町の10年先の農業の姿』に関する参加者意見の特徴
   農林水産省産学連携支援コーディネーター 門間 敏幸 氏
 2.講演会
 (1)「水稲直播栽培の足跡と展望
    水稲直播研究会 中央委員 椛木 信幸 氏
 (2)革新的技術の紹介
  ①「究極の作期分散『初冬直播き技術』が拓くコメ生産の未来
    岩手大学農学部 教授 下野 裕之 氏
  ②「水稲無コーティング種子の代かき同時浅層土中播種栽培
    農研機構 中日本農業研究センター 水田利用研究領域長 白土 宏之 氏
  ③「JAいわて中央での鉄黒コート導入事例紹介
    JAいわて中央 営農販売部 米穀推進課

演題をクリックしていただくと当日の講演要旨がダウンロード可能です(東北地域農林水産・食品ハイテク研究会のホームページにリンクを張っています)。

詳細

東北地域農林水産・食品ハイテク研究会ホームページをご覧ください。

実施結果

・講演会に入る前に、令和4年1月に行ったワークショップにおける参加者の意見の特徴について分析の結果を
 報告しました。
・椛木氏から、戦後の水稲栽培、様々な直播の取り組みの歩みなどを農政との関連で説明していただきました。
・下野氏から、春の移植、春の直播に次ぐ第三の作型「初冬の直播」について、全国の事例を詳細に紹介しながら、
 出芽率の向上が成功のカギを握っていることから、鉄やキヒゲンの種子コーティングの重要性を紹介していただ
 きました。
・白土氏から、根出し種子を用いることによってコーティングが不要になること、これまで確立している技術と
 比較して、メリット、デメリットを説明していただきました。
・JAいわて中央(村上氏)から、鉄黒コート導入事例紹介を分かりやすく図解して説明していただきました。
・参加者は57名でした。(リアル参加:20名、オンライン参加:37名)

 

220613セミナー図1

JAいわて 会場での風景