日時

令和4年11月8日（火）　13:30～17:10

場所

ウインクあいち 903号室　（名古屋市中村区名駅4丁目4-38）

形態

ハイブリッド開催（会場開催 ＋ Zoom Webinarによるライブ配信）
会場参加の定員は45名、Zoom Webinarライブ配信の定員は100名です。

主催

農林水産省 農林水産技術会議事務局 研究推進課産学連携室、NPO法人東海地域生物系先端技術研究会

内容

テーマ：農林水産業の脱炭素に向けた取り組みと課題
①「農林水産省地球温暖化対策について」※
農林水産省大臣官房 地域環境対策室　中島 健次 氏
②「施設園芸における省エネ対策」※
愛知県農業総合試験場 研究戦略部　林 元樹 氏
③「施設園芸の脱炭素に向けた将来構想」※
うれし野アグリ株式会社　辻 保彦 氏
④「森林・木材利用による温室効果ガス排出量の削減」
三重大学大学院生物資源学研究科　淵上 佑樹 氏
⑤「小規模水力発電電力から水素を生成するモデル」
木更津高専　大澤　寛 氏
日本水力株式会社　市橋 俊彦 氏
⑥「排出二酸化炭素の回収技術」
名古屋大学大学院工学研究科　則永 行庸 氏
東邦ガス株式会社 技術研究所　増田 宗一郎 氏

※の付いた演題をクリックしていただくと当日の講演要旨がダウンロード可能です（NPO法人東海地域生物系先端技術研究会のホームページにリンクを張っています）。

詳細

NPO法人東海地域生物系先端技術研究会ホームページをご覧ください。

実施結果

東海地域の産学連携支援の一環として、11月8日にハイブリッド方式で第3回セミナーを開催しました。
会場開催はウインクあいちを会場とし、会場参加者は38名、オンライン開催はZoom Webinarでライブ配信し、参加者は74名でした。会場開催とオンライン開催合わせて112名の参加となりました。

 

    

開会（左）及び講演（右）の様子