地域における産学連携支援事業について
事業について
農林水産省では、我が国の農林水産・食品産業の成長産業化を通じて、国民が真に豊かさを実感できる社会を構築するため、農林水産・食品分野と様々な分野との連携により、革新的な研究成果を生み出し、これらをスピード感を持って商品化・事業化に導く、新たな産学連携研究の仕組み(「知」の集積と活用の場)による研究開発に取り組んでいます。「知」の集積と活用の場を始めとした産学連携による研究開発を推進するため、コーディネーターを全国に配置し、民間企業等が行う商品化・事業化に向けた研究開発や、農林水産・食品分野と様々な分野が連携した研究開発の促進を図ることを目的として、「『知』の集積による産学連携支援事業」を実施しています。
業務内容
![]() ニーズの収集・把握 |
![]() シーズの収集・提供 |
![]() マッチング支援 |
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![]() 研究開発資金の紹介・取得支援 |
![]() 商品化・事業化支援 |
![]() 技術交流展示会、セミナーの開催 |
まずは各機関のコーディネーター等が、案件の詳細を伺い、必要なご支援を行います。
(現地を訪問する場合もあります)。
研究計画立案に必要な各種調査を行う場合もあります。
個々の案件の必要に応じ、特定の専門分野、知見等を有する専門家を現地に派遣するなどにより、効率的に産学連携を進めるご支援をします。
全国各地の企業、大学、試験研究機関等の皆様まず地域の事業実施機関に各種ご相談下さい。
事業紹介リーフレット
「産学連携支援事業」の事業紹介リーフレット「コーディネーター活用のススメ」です。ダウンロードして頂き、ご参照下さい。